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Javaが未熟な僕のために、
Javaが鍛えられるという現場を
会社が提案してくれた。
エンドユーザは
誰もが知っているような有名企業で、
この案件やってみたい、と思った。
面談時間は45分程度とやや長め。
(20分くらいかと思っていた。)
Javaの開発経験がないという前提で
いろいろと質問された。
担当者「WindowsアプリとWebアプリ(ASP.NET)で違いを感じた点は?」
Atchi「VIEWSTATEを使うこととか?」
担当者「VB.NETとJavaで違いを感じた点は?」
Atchi「カッコがあるかないかとか?」
担当者「研修で使ったEclipseとかStrutsのバージョンは?」
Atchi「・・・失念しました。」
担当者「Webアプリ開発時にセキュリティ面で何を考慮したか?」
Atchi「シングルクォーテーションで落ちるのを修正しました。」
担当者「将来的にどういうエンジニアになりたいか?」
Atchi「一つ極めて、プラス、幅広いスキルを持ちたいです。」
担当者「ではその一つとは何ですか?」
Atchi「VB.NETかJavaです。」
なかなか突っ込んだ質問をするのね。
Javaって答えればよかった・・・。
自己採点すると、30点くらい?
ダメかもしれない・・・。
とりあえず、結果を待とう。
某企業の募集要項より。
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職種
【本社・嘱託採用】グローバル採用 船舶に係る各種営業業務
具体的な仕事内容
・船舶に関連する営業・企画業務
(大型客船やコンテナ船など、さまざまな種類の船舶や船舶の修繕・整備などの各種サービス)
・欧州、アジア市場におけるマーケティング業務・提携業務など
応募資格
学歴(専攻)
大卒以上
求める能力・経験・資格
・南インドマーケットに詳しい方
・ヒンディ語がネイティブレベル、かつ、英語がビジネスレベル以上の方
・日本語がビジネスレベル、もしくは日常会話レベルの方
・メーカーや商社での営業・企画のご経験をお持ちの方
・マーケティングに関する高度な知識をお持ちの方
**************************************************
求める能力は5つのうちどれか1つではなくて、
5つ全部、ってことでしょ?
「ヒンディ語がネイティブレベル」って・・・。
まあ、一応グローバル採用だからね。
大学時代の卒業研究の指導教官である
西尾文彦教授が定年退職されるので、
昨日(3/2)は先生の最終講義イベントがあった。
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2度も留年したダメ学生の自分を先生の研究室に拾っていただき、
研究室に入ってからも心配と迷惑をかけっぱなしだったと思う。
それでも何とか卒業させていただけた。
先生には恩義を十分に感じている。
だからこそ最終講義には絶対に行かなければならないと思った。
今の自分にできる最大の恩返しは、
顔を見せることだけだと思ったから。
幸いにも自分の会社の方は
もともと有給を取得するつもりだったので、
スケジュール的には問題なく出席できた。
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最初に、先生の経歴紹介があったが、
紹介用のスライドによると、
少なくとも6回は南極観測に行っているみたいだった。
越冬隊員として3回、
日米共同観測で2回、
南極地域観測隊隊長として1回。
(こんなに行っていたとは驚いた。)
(というか自分、指導教官のこと知らなさすぎ・・・)
先生の最終講義自体は、
先生の体調がすぐれないこともあり、
約15分程度と思っていたよりも短いものであった。
印象的だったのは、
「氷床の質量収支(mass balance)の研究を続けていきたい」
と仰っていたことだった。
先生の意欲には感服。
西尾先生以外の先生にも挨拶をしたが、
自分のことを覚えていてくれたのが嬉しかった。
やっぱりこういう「つながり」は大事にして行きたい。
でもこういう場で自分の社交性のなさを実感する・・・。
自分以外にも卒業生が出席していたわけだけど、
やっぱりみんなの勤務先がすごかったな。
日○製○所、富○通、三○重○業、
JAXA、JAMSTEC、などなど
日本を代表する企業や研究機関ばかり。
活動の記録をWebに残したい、
文章力を向上させたい、
2012年こそは何か始めたい、
そんな思いからブログを始めてみました。
稚拙な文章・内容ですが、
お付き合いいただけたら幸いです。