線路に靴が落ちた！

今日、出勤途中の京浜東北線浜松町駅で電車から降りようとしたら、後続の人に靴を踏まれて、靴が脱げた。

脱げた靴はホームにあったが、すぐに線路に落ちてしまった！！

線路に自分のものが落ちるのは初めての経験。

さすがに自分で取るのはよくないと思い、周りを見渡すも駅員はいない。駅員を呼ぶボタンもなく、非常停止ボタンを押しても自分で駅員室まで行かなければならないらしい。

仕方なく、左の靴がない状態でエスカレーターを上がり、改札の駅員室へ。靴がないのは、なんとも惨めな気分。

電話で応援を呼んだらしく、しばらくして別の駅員が2名来た。1人は取る道具を持ち、もう1人は赤い旗を持っていた。

2名の駅員と同行して、階段を下りて、現場へ。

ちょうど列車が進入してきたので、それをやり過ごした。落下位置を確認して、例の道具で靴を拾ってもらった。

靴を履き、軽くお礼を言って、終了。

せっかく早く出勤しようと思って居たのに、10分くらいロスってしまったが、珍しい経験ができたから、まあよしとする。靴下は汚れてしまったけど。